ヴィトレ VITRE 、フジェール FOUGERES
、コンブール城 COMBOURG
ヴィトレ VITRE
木組みの家々が立ち並ぶ古い道が魅力
レンヌから東に40キロほど離れた町で、パリからのTGV(新幹線)も止まります。
ヴィトレは昔の面影をよくとどめており、中世の木組みの家が並ぶ城への道は、散策するのにぴったり。

●城 Le Chateau
城は11世紀に城塞として建てられたもので、13世紀から15世紀にかけて改修されました。小高い丘の上にあり、塔の上からの美しい眺望が得られます。
(開) 10:00 〜12:00 、14:00〜17:30(4〜6
月)10:00〜18:00(7〜9月)10:00〜12:00、14:00〜17:30 (10〜3月、土・日・月は午後のみ)
(休) 1/1、復活祭の日曜日、11/1、12/25、10〜3月の火曜)
(料) 城博物館Musee du Chateau、サン・ニコラ美術館Musee Saint-Nicolas、ロシェ・セヴィニェ城博物館Chateau-Musee des Rochers-Sevigne、ラ・フォショネー美術館Musee de La Fauchillonnaieの4館共通 3.96ユーロー
(冬季は2.74 ユーロー)
* Place du Chateau
Tel: 02 99 75 04 54 Fax: 02 99 74 08 26
●教会 Eglise Notre-Dame de Vitre
15、16世紀のもので、装飾された南ファサードが興
味深い教会。
(開) 9:30〜19:00
(休) なし
Tel: 02 99 75 02 78
観光局:Place General-de-Gaulle
Tel: 02 99 75 04 46 Fax: 02 99 74 02 01
mail: info@ot-vitre.fr
URL: www.ot-vitre.fr
鉄道:パリ/モンパルナス駅から直通TGVで約1時間50分。
フジェール FOUGERES
巨大な塔と厚い城壁の強固な城がそびえる
16世紀の中世の町並みがよく保存されたフジェールは、城と市街の間をナンソン川が流れ、ふらりと訪れるのにほどよい大きさの町です。
●城 Le Chateau
敵の侵入をいち早く知ることができた丘の上にあるフジェール城は、西ヨーロッパ随一の要塞といわれます。
12世紀にブルターニュ公ラウール2世が建て替えたこの城は、さまざまな戦争の舞台となりました。フジェールは独立国であったブルターニュ公国とフランスの国境に位置したため、しばしば戦場となったのです。13世紀のカペー王朝のフランスとの戦い、14世紀のブルターニュ継承戦争。そして、17世紀には宰相リシュリューによって破壊されてしまいました。
しかし、13の塔と厚さ3メートルに及ぶ城壁が今も残り、当時の建築技術の高さがわかります。
(開) 9:00〜19:00(夏)9:30〜12:00、14:00〜18:00(冬)
(休) 12/25、1月
(料) 2.80 ユーロー(ガイド付は3.50 ユーロー、フージェール市内の観光共通券4.50ユーロー )
* Place Pierre Symon
Tel: 02 99 99 79 59
観光局:2, rue Nationale
Tel: 02 99 94 12 20 Fax: 02 99 94 77 30
mail: info@ot-fougeres.fr
URL: www.ot-fougeres.fr
鉄道:パリ/モンパルナス駅からラヴァルLavalで乗り換え、約2時間40分。ヴィトレより約30分
コンブール城 COMBOURG
作家シャトーブリアンが幼少時を過ごした城


湖のほとりの小さな町コンブールには、フランスを代
表するロマン派の作家、フランソワ・ルネ・ド・シャトー
ブリアン(1)が幼少時代を過ごしたコンブール城(2)
があります。この城は11世紀に建てられたもので、18
世紀後半に作家の父シャトーブリアン伯爵が購入しました。
4つの塔と厚い壁を持つこの城はいかにも陰鬱で、シャトーブリアンが暗い少年時代の思い出を綴った「墓の彼方への回想」の描写を彷彿させます。
少年が幼くして母親から引き離され一人で寝かされた寝室は、居間から遠く離れた塔の中にあり、心の慰めに夜空を眺めたという小さな窓が印象的です。
このようなエピソードを聞かせてくれるガイド付き見学は、シャトーブリアンの作品を読んだことのない人にも、興味深いものです。
観光局:Place Albert Parent Tel:
Tel: 02 99 73 13 93 Fax: 02 99 73 52 39
URL: www.combourg.org
レンヌから30km。公共交通機関はない。
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